小栗旬さんと星野源さんが主演の「罪の声」
コロナ渦の中、映画を見に行くのは2度目。
1度目は、クリストファーノーラン監督の『テネット』でした。
そして…
公開開始から少し間をおいて観に行ったのですが、ぼちぼちお客さんが入っていました。
1984年に発生したグリコ森永事件を題材にした作品みたいです。
私が生まれる前に起こった事件…
この事件は有名なので私も知っています。
たぶん、りきまるズも知っていると思います。
りきまるズも、上映前に考察中です。
へちまちゃん「どんな映画だとおもうぅ?」
ふかわじゅんじ「星野源のオールナイトニッポンみたいに、下ネタ満載の映画だと思うよぉ」
っといつも聞いている、星野源のオールナイトニッポンの印象しかない、ふかわさんから見た星野源さん(笑)
とにかく上映開始から上映終了までの2時間半が一瞬でした。
ストーリーが進むにつれて、どんどん物語に引き込まれていくぅー。
特に、終盤あたりの物語の印象がすごく残っています。
35年間も逃げ続けた苦しみ続けた、脅迫テープの声に使われた被害者の男性の気持ちを考えると胸が痛くなります。
全体的にシリアスな場面が多い中、星野さんと小栗さんのニヤっとするやり取りで一息つけるシーンもあるので救われました(笑)
すごくいい作品でした。
鬼滅の刃で影が薄くなってしまっていますが、オススメの映画です。
こういう社会派の映画も、たまにはいいなぁーっと感じたひと時でした。
映画を観た帰り道に…
ふかわさん「星野さんに、オイラに似合うスーツ作ってもらいたい!」
って言いだしました(笑)
今度のオールナイトニッポンにでも投稿してみようかな。。
いい作品なので、公開が終了する前に映画館のスクリーンで是非是非!