100均(ダイソー)の樹脂粘土でパンプキン&帽子作り

今週末の「FJさん」とみにまるズ&りきまるズのハロウィンに向けて100均(ダイソー)に売っている樹脂粘土でパンプキンと帽子を作ってみたら意外と大変でした😅

以前、ダイソーでハロウィン用のグッズを購入したんですけど、やっぱり自分で作ったほうが『やった感』が味わえるので、週末時間があったので作りました😀

用意したもの
  • 樹脂粘土
  • 定規
  • 絵の具(水性)
  • 時間

樹脂粘土

十五夜のお月見のために、紙粘土をダイソーで購入して作成したときに、手に粘土が付いてグチャグチャになってしまった経験を活かして、色々調べたら紙粘土より樹脂粘土の方がミニチュア作りに向いている様なので購入してみました✌️

結果‥

手に粘土がへばり付いてグチャグチャにならずにすみました🙆

紙粘土:少しの水でも手にへばり付く 樹脂粘土:少しぐらいの水なら手がベチャベチャになることはない

最大のメリットは、色付きの樹脂粘土が売っていることでした。 紙粘土の場合は、殆どが『白』で統一されていて、色を付けたい場合は絵具を使って、色を作ります。

これまた水性の絵具を買ってしまったので、紙粘土の際は絵具を混ぜると手がぐちょぐちょになります💦

樹脂粘土の場合は、同じ量の絵具を混ぜてもぐちょぐちょにならない印象でした😄 全体的に、ミニチュアの何かを作るのなら紙粘土よりも樹脂粘土の方が向いている感じかなぁ😃 ※作りたい物にもよりますけど💦

絵具

今回はせっかく水性の絵具を購入したので、 白の樹脂粘土に色を組み合わせて『パンプキン』と『帽子』を作りました。

絵具は、近所の文房具屋さんに売っていた、どこにでもあるような絵具を買いました。 自分が作りたい色があればダイソーでも、なんでもいいと思います😄

『パンプキン』の『オレンジ』は「赤」と「黄」を1:1で混ぜて作りました😉

注意したいのが、三原色(赤・青・黄)は、作ることが出来ないので、ほしい場合は、その色の絵具か粘土を買っておく必要があります。

ただ、セット売りの絵具なら、必ず三原色は入っていると思うので心配はいらないと思います😄

っで作った色が、この『オレンジ』☺

定規

定規はダイソーで購入 ※自宅にもあるんですが、透明の定規が欲しかったので購入😃 何故かというと、定規の平な部分を使って粘土を丸めたり、こねたりするために欲しかったからです😋

粘土を切るときのカッターの役割もしてくれるので一石二鳥です😘

まぁ、実際の目的は「かぼちゃ」の表面の凹みを付けるために購入したんですけどねぇ😊 色々使て便利なアイテムです。

こんな風に、定規を使ってカボチャの凹み具合を表現するのに使ってます。

粘土をこねるときに注意したい点

①高確率でヒビがはいる

紙粘土も樹脂粘土も作った後に、適当において放置した状態で乾かすとヒビが入ります💦

対策1

オススメしたいのが「シリカゲル」という乾燥剤😃

お煎餅などを買うと梱包袋の中に入っている『食べられません』と書かれているアレです。 ビニール袋でもなんでもいいので、「シリカゲル」と作った粘土を一緒に乾燥させるとヒビが入らない確率が上がります。 っと経験上、数回しか作ってませんが実感しています。 「シリカゲル」の上に作った粘土を乗せて放置でも日々が入りませんでした。

対策2

十分にコネコネする。

きちんと、コネコネして粘土と粘土を馴染ませると、出来上がった際にヒビが入ることが少なくなるそうです。 これは実感ありませんでした💦

どちらかというと「シリカゲル」を使って乾燥させた方が、ヒビ割れ防止につながると思いましたよぉ😃 それに、乾燥剤なので放置よりも早く乾きます。

これも利点の一つかなぁ😃

まとめ

ミニチュアを作るときは、紙粘土よりも樹脂粘土の方が作りやすい。

※作るものにもよりますが、小物系は樹脂粘土の方がいい感じ

乾燥させるときは「シリカゲル」を使って乾かすとヒビが入りにくい

っといった、感じです😃

ちなみに作ったのがこの「パンプキン」と「帽子」です😎

クオリティがかなり低いですが、達成感は「半端ない」です。

FJさんに被ってもらうとこんな感じ💦

帽子というか…ちょんまげが出来ました(笑)

パンプキンの目は細かすぎて初心者の自分では作れないので、油性のマーカーを使って書く予定😅

ちなみに、お化けも作りました。

こちらも、目と口は油性の黒マーカーで書く予定。

粘土細工は初心者ですが、時間とやる気があれば、いつでも作れます😁 実際今回「パンプキン×4個」と「帽子×6個」作るのに1時間ちょっとぐらいだったので、上達したらもっと早く作れそう😃 ※帽子は作成途中ですが💦

材料費も1000円行かないし、コスパのいい暇つぶしになりました。