今日の1枚。ぬい撮り写真のLightroomでレトロな仕上げ編集(4枚目)
今日の1枚です。
当然ですが「ぬいぐるみ=暖かい・フワフワ」です。
そのためには「テクスチャー」「明瞭度」でぼんやりした…じゃなくてフワフワした写真に編集します。
ただ、それだけだと毎回同じ編集になるので、レトロ感を少し出すことにしました。
左の写真が編集前の写真です。
右の写真が編集後の写真です。ちょっと失敗しました(笑)
レトロ感が全然カンジラレナーイ。
りきまるさんごめんね。編集ミスッた('ω')
まずは「ハイライト」「シャドウ」「白レベル」「黒レベル」「コントラスト」「露光量」の順に調整をしていきます。
順番は「この順番」って決めつけは、ありません。
自分はこの順番で編集をいつもしています。
力丸さんはお腹が純白なので、いつも白飛びしてしまうので「コントラスト」を毎回下げて編集しています。
自己流ですが「昼間の写真」を編集する際は、必ず「コントラスト」を下げて「シャドウ」を上げて編集しています。
編集した写真がこれ。
「シャドウ」の数値を上げて影を薄くすることで、明るい写真に編集できました。
続いては「ホワイトバランス」です。
自分の場合ですが「夜景・星空」などは「ホワイトバランス」を下げて編集しています。時と場合によりますが「夜景・星空=落ち着いたイメージ=青系」って思っています。
逆に「昼間の写真」は青いイメージではないですよね。
どういう写真を撮りたいかで変わってきますが、だいたい「昼間=暖かい=赤系」の色合いが似合うと思っています。
なのでこの写真も色温度を高くしています。若干ですけどね。
っで編集した写真です。
少し力丸さんの純白のお腹に色の被りが発生してしまったので「色かぶり補正」で修正します。
次は「カラーミキサー」です。
このカラーミキサーは写真の色合いを単体で設定することができるもの。
今回は芝生の緑色を少し濃いめにしたかったので、「色相」を高く調整しました。
写真のカラーを編集したい場所をクリックしながら左右へスライドさせると、クリックした場所のカラーをピンポイントで編集することができます。
っでできた写真。いい感じになりました。
ここで「露光量」を少し高くします。
編集をしていると、最初の写真のイメージと明るさなどがずれてしまいます。
それを編集と編集の間に「露光量」を弄ることで解決しています。
あくまで自分流ですよ。
っで、ぬい撮り写真編集の醍醐味である「効果」の項目を編集します。
とにかく「ぬいぐるみ=暖かい=ふわふわ」なので「テクスチャー」でぼかしを入れます。
場合によっては「明瞭度」でさらにぼかします。
とにかく「ふわふわ」「ファンタジー」っぽく編集したい場合はぼかしてください。
っと力丸さんが言っていました('ω')
最後は「ディテール」で輪郭をシャープにしました。
「昼間の写真」の場合は、ほぼ「ノイズ軽減」は使いません。
っで編集した写真がこれ。
「レトロ感」を出す!
ってことで「ポイントカーブ」を使います。
上の画像のように、左側のお尻をくいっっと持ち上げるだけでok('ω')
これだけで下の写真みたいに、若干くすんだ写真に編集できます。
ちょっと、レトロ感が弱すぎたかなぁぁー('ω')
もう少しお尻を持ち上げてあげればよかったかも。。
まぁこういう失敗も編集の醍醐味です。
では、ばいばいぃ