カメラ

テーブルフォトにおける6つの意識してほしい構図法

テーブルフォトは物撮りと違って、複数の被写体があるので構図を考える必要があります。 以前にも、テーブルフォトのオススメの構図法3選をご紹介しています。 今回は意識しておいてほしい構図法を6つご紹介します。 前回と同様に撮って出しの写真を記事で使…

テーブルフォトのオススメ構図3選

テーブルフォトは複数の被写体の配置をメイキングして撮影する写真のことです。 物撮りは、被写体は1つなので構図による配置は日の丸構図法になります。 テーブルフォトは、被写体の捉え方で構図を変える必要があります。 物撮り:ほとんどが日の丸構図法テ…

Lightroom classic CCの自然な彩度の使い方(基本補正)

Lightroomを扱う上で気になるのが『色』ですよねぇー('ω') りきまるさんなんて、「白」と「茶色」とちょこっと口が「赤っぽい色」の3色だけでできてますから、なおさらです。 写真は色を変えるだけで見え方も変わってきます。 というか『彩度』って何でしょ…

トイカメラ DSC Pieni の使い方 りきまるさんのレビュー

常日頃から、りきまるさんにもカメラを知ってほしいと思っていました。 トイカメラのガチャガチャがあるのも知っていました。 ですが、実際には撮影できません。 なんとか写真が撮れるりきまるさんサイズのカメラがないか探しました。 そこで見つけたのがこ…

Lightroom classic CCの明瞭度の使い方(基本補正)

以前、「明瞭度」と「コントラスト」の違いについて記録しています。 自分自身も完全に把握できているわけではありません。 とにかく、コントラストは全体の明暗と輝度を補正する。 明瞭度は、写真の細部のコントラストの輝度部を補正すると覚えています。 …

Lightroom classic CCの明瞭度とコントラストの違い(基本補正)

今回は明瞭度。 ぬい撮り撮影の写真編集の際は結構使う補正です。 明瞭度とコントラストの補正はちょっと違うので記録しておきます。 明瞭度 明瞭度とは 明瞭度とは 明瞭度とは、写真の細かい部分のコントラストを補正して、ぼんやりとさせたりクッキリさせ…

Lightroom classic CCのヒストグラムと黒レベルの関係(基本補正)

黒レベルとは、写真の最も暗い部分(ディープシャドウ)を補正します。 写真編集の土台となる『基本補正』の一項目です。 「ハイライト」「シャドウ」「白レベル」を補正すれば必然的に「黒レベル」も補正するはず。っと自分は信じています('ω') 黒レベル 黒…

Lightroom CCのヒストグラムと白レベルの関係(基本補正)

急に始まります。 今回は白レベルの紹介。 白レベル 白レベルとは 白レベルとは 写真の明るさに対して一番明るい部分(ハイエクストライト部分)の明るさを指します ヒストグラムの一番右側。 ここが白レベルの範囲となります。 ●何ができるのか? 写真の白…

BRUNO ミニチュアコレクションでスムージー作りに挑戦

今回は、コンパクトブレンダーを使ってスムージーを作っている所を撮影したいと思います。 以前、力丸さんが家庭菜園を始めた記事を書きました。 https://rikimaru-blog.com/sylvanian-families-easy-to-use-set/ その家庭菜園で採れた「にんじん」と「とう…

Lightroomのヒストグラムとハイライトの関係(基本補正)

今回は「ハイライト補正」について記録しておきたいと思います。 基本補正の中で一番使っている機能がこれかもしれません。 ハイライト ハイライトとは? ハイライトとは? ハイライトとは、階調で言えば明るい(ハイライト)部分の明るさを基本的に補正して…

Lightroomのヒストグラムとコントラストの関係(基本補正)

写真を撮った際に、自宅に戻って「さぁ、編集だ!」って意気揚々と撮影した写真を確認したら「コントラスト」が低いうすーい写真になっていた経験ってありますよね。 自分はあります。 この「コントラスト」っていったい何でしょう?って話になります。 ヒス…

Lightroomのヒストグラムと露光量の関係

写真をLightroomで初めて編集した際に 「写真全体が暗めだなぁー。」 「露光量あげれば明るくなるんだぁー。」 結果… 「なんだこれ(笑)」 ってことありました。 なので、ヒストグラムと露光量の関係について記録しておくことにします。 ヒストグラム ヒス…

暗い写真を透き通った写真にLightroomで魔法をかける

いつだってあります。ファインダー越しにシャッターを押していい気分になり自宅に戻って撮影した写真を確認すると… 暗い…こんな写真を撮るつもりじゃなかった…って思うことは何度かあります。 そんな残念な写真をAdobeが提供する『Lightroom』で魔法をかけて…

Lightroomのヒストグラムとシャドウの関係(基本補正)

「この写真全体的に暗いなぁ」っと思うことありますよね? そんなとき、私は「シャドウ補正」を使って写真全体の明るさを整えます。 もちろん「シャドウ」以外のハイライト・白レベル・黒レベル・露光量などの補正機能も使用します。 今回は、前回紹介した「…

Lightroomで透明感を出すための編集方法

やっぱり力丸さんみたいな、駄々洩れる純白のお腹をより綺麗に見せるためには透明感が重要になると思う。 ので、透明感を出すための編集をしてみたいと、おもいまーす('ω') ぬい撮りだけじゃなくて、人をモデルとして撮影した場合でも使えるかもなぁ。 なん…

THE文具ミニチュアマスコット -力丸さんの折り紙日記-

力丸さんは、勉強道具は持っていません。 なぜなら、勉強したくないから笑 「オイラ、勉強なんかしたくない!('ω')」 って、顔をいつもされます。 なので、まずは折り紙から始めさせたいと思います。 「なぜ折り紙?」って思うかもしれませんが、答えは簡単…

Lightroomのトーンカーブで力丸さんに「フェード」をかけてみる。

トーンカーブで「フェード」を作ってみる。 今回はこの写真を使用しまーす。りきまるさんお願いします('ω') トーンカーブの基本 右側が明るい箇所を表している左側が暗い箇所を表している真ん中が中間の箇所の明るさを表している斜線を動かして明るさの強弱…

今日の1枚。ぬい撮り写真のLightroomでレトロな仕上げ編集(4枚目)

今日の1枚です。 当然ですが「ぬいぐるみ=暖かい・フワフワ」です。 そのためには「テクスチャー」「明瞭度」でぼんやりした…じゃなくてフワフワした写真に編集します。 ただ、それだけだと毎回同じ編集になるので、レトロ感を少し出すことにしました。 左…

ストロボを使った「ミニチュア撮影・ぬい撮り」は難しい

自然光かフラッシュか? 当然、自然光のほうがミニチュア写真を撮る際は好ましいと思います。っが天候に左右されやすいのが欠点です。 逆にフラッシュの場合は場所を選ばずに、どこでも被写体を照らすことができます。っが、被写体の映りが不自然になりやす…

今日の1枚。ぬい撮り写真のLightroom編集(2枚目)

今日も、力丸さんをおめかしします。 「ぬいぐるみ=やわらかく・暖かく・ふわふわ」な写真を目指して編集します。 ぬい撮りの編集で一番心がけていること やわらかい写真にすること。 です。堅いぬいぐるみの写真を見ても温かみを感じませんしね。 今回はこ…

今日の1枚。ぬい撮りの写真編集。

これから1日1枚、撮影した「りきまるさん」の写真を編集していくよ。 自己流だけど、『ぬいぐるみ=やわらかい印象』で決めてます。 写真全体が堅い印象にならないように、心がけている今日この頃です。 今回はこの写真。 そのままでも、十分いい感じだと思…

Photography Pro の撮影設定

ドライブモード 1枚撮影 名前の通り、シャッターボタンを押すと1枚だけ写真が撮れる設定 連続撮影:Hi シャッターボタンを押している間は、1秒間に最大20枚の写真を撮影できる設定(標準レンズ設定のみ使用できるらしい) 連続撮影:Lo シャッターボタンを押…

xperia 1 ⅱの「Photography Pro」を使い倒すためのお勉強(レンズ編)

xperia 1 ⅱのカメラレンズは、超広角16mm(F値2.2)、標準24mm(F値1.7)、望遠70mm(F値2.4)でF値は各固定になっているらしい。 デジタル一眼で言うと、広角・標準・望遠のレンズがセットになっている感じ。 自分の場合は風景だったら「広角」ポートレート…

5Gのエリア外なのに、Xperia 1 II を買ってしまった

スマートフォンは、分割契約が終了したら必ず買い替えをしています。 直近は、Xperia XZ2 Compactでしたが、galaxy系のスマホも何度か使用経験がありました。 便利機能で考えれば、xperiaよりもgalaxyのほうが、一枚上手な感じがします。 xperiaはどちらかと…